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『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』を見る前に復習すべき作品は?MCU未履修向けに視聴ルートを解説

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』を見る前に復習すべき作品は?MCU未履修向けに視聴ルートを解説

こんにちは、ゆーです!

 

トム・ホランド版スパイダーマンの新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』。

 

「久しぶりにスパイダーマンを見たい!」
「予告を見て気になった」
「でもMCUを全部追っていないから不安…」

そんな方も多いのではないでしょうか?

 

スパイダーマンは単独ヒーローとしての人気が非常に高い一方で、トム・ホランド版のスパイダーマンはMCU、つまりマーベル・シネマティック・ユニバースの流れの中に組み込まれています。

さらにややこしいことに、過去にはソニー・ピクチャーズによる別シリーズのスパイダーマン映画も存在します。

 

そのため、『ブランド・ニュー・デイ』をしっかり理解しようとすると、

「MCUはどこまで見ればいいの?」
「昔のスパイダーマン映画も必要?」
「スパイダーマンだけ見れば大丈夫?」

という問題が出てきます。。

 

この記事では、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』をできるだけ楽しむために、どの作品を復習すればいいのかを、理解度別に整理していきます!

 

【結論】一番大事なのは『ノー・ウェイ・ホーム』までの流れ

まず結論から言うと、『ブランド・ニュー・デイ』を見る前に最も重要なのは、前作にあたる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』です。

 

トム・ホランド版スパイダーマンは、

『スパイダーマン:ホームカミング』
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

という3作品を経てきました。

 

特に『ノー・ウェイ・ホーム』のラストは、ピーター・パーカーの今後を大きく変える重要な結末になっています。

そのため、『ブランド・ニュー・デイ』を理解するうえでは、『ノー・ウェイ・ホーム』を見ているかどうかがかなり大きい!

 

ただし、『ノー・ウェイ・ホーム』自体が過去のスパイダーマン映画やMCU本編を強く前提にしている作品なので、どこまで復習するかは人によって変わってきます。

 

そのため、ここからは3つの視聴ルートに分けて紹介したいと思います!

 

ルート1:多少出遅れてもいいから、ちゃんと理解したい人向け

「せっかく見るなら、背景も含めてちゃんと理解したい」
「多少公開日から出遅れてもいい」
「MCUもスパイダーマンもまとめて楽しみたい」

という方におすすめなのが、MCUフェーズ1〜3を見たうえで、歴代スパイダーマン映画を追うルート。

要は「必要作品は全部見る!」というルートです!笑

 

おすすめの流れは以下。

 

STEP

MCUフェーズ1~3を鑑賞

まずは、MCUの始まりである『アイアンマン』から『アベンジャーズ/エンドゲーム』までの作品を見ます。

この流れを見ることで、トニー・スタークとピーター・パーカーの関係、アベンジャーズの戦い、そして『エンドゲーム』後の世界が理解できます。

 

STEP

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を鑑賞

『ファー・フロム・ホーム』は『エンドゲーム』後の世界を前提にした作品なので、先に『エンドゲーム』まで見ておくとかなり理解しやすくなります。

 

STEP

過去のスパイダーマンシリーズを鑑賞

過去のスパイダーマン映画を見ます。

これらはMCUとは別のスパイダーマン映画ですが、『ノー・ウェイ・ホーム』を最大限楽しむためにはかなり重要!

ここまで見たうえで『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を見ると、登場人物や展開の意味がかなり分かりやすくなります。

 

具体的には以下の作品。

  • 『スパイダーマン』
  • 『スパイダーマン2』
  • 『スパイダーマン3』
  • 『アメイジング・スパイダーマン』
  • 『アメイジング・スパイダーマン2』

 

STEP

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を鑑賞

 

ルート1のまとめ
見る作品数所要時間の目安1日2時間見る場合
29作品約63時間30分約32日

 

かなーーり長い道のりではありますが……

スパイダーマンだけでなくMCU全体も楽しみたい人にとっては、このルートが一番おすすめです!

 

▼MCUフェーズ1~3の作品って何があるの?見る順番は?等々は以下の記事でまとめています

 

ルート2:旧スパイダーマン映画は知識で補いたい人向け

「MCUはちゃんと見たい」
「でも昔のスパイダーマン映画まで全部見る時間はない」
「旧シリーズは知識だけで補えればいい」

という方は、MCUの流れを中心に追うルートでも大丈夫です。

 

この場合は、ルート1から”STEP3”を変更した以下の流れで鑑賞します。

 

STEP

MCUフェーズ1~3を鑑賞

ルート1同様、MCUの始まりである『アイアンマン』から『アベンジャーズ/エンドゲーム』までの作品を見ます。

 

STEP

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を鑑賞

『エンドゲーム』後のピーター・パーカーの状態を把握します。

 

STEP

過去のスパイダーマンシリーズの最低限の知識を把握

過去のスパイダーマン映画について最低限の知識を入れてから『ノー・ウェイ・ホーム』を見る流れに持っていきます。

最低限知っておきたいのは、以下のポイント!

 

  • スパイダーマンは、蜘蛛に噛まれたことで特殊な力を得たヒーローであること。
  • MCUのトム・ホランド版より前に、ソニー・ピクチャーズによる別シリーズのスパイダーマン映画が存在していたこと。
    • ひとつは、トビー・マグワイアがピーター・パーカーを演じた『スパイダーマン』『スパイダーマン2』『スパイダーマン3』。
    • もうひとつは、アンドリュー・ガーフィールドがピーター・パーカーを演じた『アメイジング・スパイダーマン』『アメイジング・スパイダーマン2』。
    • この2つのシリーズは、MCUのトム・ホランド版とは別の世界のスパイダーマンとして作られていること。

 

この知識があるだけでも、『ノー・ウェイ・ホーム』の大枠はかなり理解しやすくなります。

 

STEP

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を鑑賞

 

ルート2のまとめ
見る作品数所要時間の目安1日2時間見る場合
24作品約52時間25分約27日

 

もちろん、スパイダーマンシリーズについても過去作を実際に見ていたほうが感動は大きいです。

ただ、時間がない場合は「過去に別の俳優が演じたスパイダーマン映画があり、それぞれ別世界のピーター・パーカーとして存在している」と分かっていれば、最低限はついていけると思います。

 

ルート3:スパイダーマンシリーズだけ追いたい人向け(非推奨)

「MCU全体にはあまり興味がない」
「今後もマーベル作品を大量に見る予定はない」
「とにかくスパイダーマンだけ追いたい」

という方もいると思います。

その場合は、歴代スパイダーマン映画を中心に見るルートになります。

 

おすすめの流れは以下です。

※STEP1とSTEP2は順不同

 

STEP

過去のスパイダーマンシリーズを鑑賞

過去のスパイダーマンシリーズ作品を鑑賞します。

  • 『スパイダーマン』
  • 『スパイダーマン2』
  • 『スパイダーマン3』
  • 『アメイジング・スパイダーマン』
  • 『アメイジング・スパイダーマン2』

 

STEP

MCU版のスパイダーマンシリーズを鑑賞

MCU版のスパイダーマンシリーズ作品を鑑賞します。

  • 『スパイダーマン:ホームカミング』
  • 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』

 

STEP

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を鑑賞

 

ルート3のまとめ
見る作品数所要時間の目安1日2時間見る場合
8作品約17時間55分約9日

 

急に作品数も絞られてスッキリしました。笑

じゃあこれだけで良いじゃん!と思われるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

このルートには注意点があります。

 

トム・ホランド版スパイダーマン=MCU版スパイダーマンシリーズは、単独のスパイダーマン映画に見えて、実際にはMCU本編とのつながりがかなり強くあるんです。

 

『ホームカミング』は、その前に公開された『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』での出来事を前提にしている物語。

故に、ピーター・パーカーとトニー・スタークの関係も、MCUを見ているかどうかで印象が大きく変わります。

というより、そもそもMCUシリーズを一切見ていないと、「トニー・スタークって誰?」状態になり完全に置いていかれます…。

 

さらに『ファー・フロム・ホーム』は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の結末を前提にしています。

そのため、『エンドゲーム』を知らない状態で『ファー・フロム・ホーム』を見ると、物語の感情的な部分が理解しづらい可能性が高いです。

しかも『エンドゲーム』の大きなネタバレが含まれているため、今後MCUを見る予定がある人には全くおすすめできません。。

 

よって、スパイダーマンだけを追うルートは諸々知識を入れながら辿れば不可能ではありませんが、個人的にはかなりもったいない見方だと思います。

 

MCUを今後まったく見る予定がない、かつ多少物語の流れはよくわからなくても雰囲気だけ分かれば良いや、程度の温度感であれば、このルートでも問題ありません。

が、MCUにも少しでも興味があるなら、先に『アイアンマン』から『エンドゲーム』までの流れを追ってから、トム・ホランド版スパイダーマンを見るほうを強くおすすめします…!

 

【補足】スパイダーマン映画は少し特殊な立ち位置にある

スパイダーマンを復習するときに分かりづらいのが、作品の権利関係とシリーズの立ち位置。

 

トム・ホランド版スパイダーマンはMCUに登場するキャラクターですが、映画としてはソニー・ピクチャーズのスパイダーマン作品でもあります。

そのため、MCUの流れに入っているようで、配信やシリーズの扱いでは少し分かりづらい位置にあるんですよね。。

 

また、トビー・マグワイア版、アンドリュー・ガーフィールド版、トム・ホランド版は、それぞれ別のシリーズとして作られています。

が、『ノー・ウェイ・ホーム』では、その過去シリーズの知識がかなり重要になります。

 

つまり、『ブランド・ニュー・デイ』に向けて復習するなら、単純に「MCUだけ見ればいい」「スパイダーマンだけ見ればいい」とは言い切れません。

どのくらい理解したいかによって、見るべき作品が変わってきます。

 

【まとめ】一番おすすめは「MCUを追ってからノー・ウェイ・ホーム」

『ブランド・ニュー・デイ』前に鑑賞したい作品リスト表

項番映画タイトル公開年上映時間視聴できる主なプラットフォーム
1アイアンマン2008年126分Disney+、Amazon Prime Video、Hulu、U-NEXT
2インクレディブル・ハルク2008年112分Disney+、Prime Video
3アイアンマン22010年124分Disney+
4マイティ・ソー2011年115分Disney+
5キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー2011年124分Disney+
6アベンジャーズ2012年143分Disney+
7アイアンマン32013年130分Disney+
8マイティ・ソー/ダーク・ワールド2013年112分Disney+
9キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー2014年136分Disney+
10ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2014年121分Disney+
11アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン2015年141分Disney+
12アントマン2015年117分Disney+
13シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ2016年147分Disney+
14ドクター・ストレンジ2016年115分Disney+
15ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス2017年136分Disney+
16スパイダーマン:ホームカミング2017年133分Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、Hulu、U-NEXT など。
17マイティ・ソー バトルロイヤル2017年130分Disney+
18ブラックパンサー2018年134分Disney+
19アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー2018年149分Disney+
20アントマン&ワスプ2018年118分Disney+
21キャプテン・マーベル2019年124分Disney+
22アベンジャーズ/エンドゲーム2019年181分前後Disney+
23スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム2019年129分Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、U-NEXT など。
24スパイダーマン2002年121分Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、Hulu、U-NEXT など。
25スパイダーマン22004年127分Disney+、Hulu、U-NEXT など。
26スパイダーマン32007年139分Disney+、Hulu、U-NEXT など。
27アメイジング・スパイダーマン2012年136分Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、Hulu、U-NEXT など。
28アメイジング・スパイダーマン22014年142分Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、Hulu、U-NEXT など。
29スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム2021年148分Amazon Prime Video、Disney+ など。
30スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ2026年予定未定劇場公開予定。配信は未定

※配信状況は時期によって変わります。特にスパイダーマン関連作品はソニー・ピクチャーズ作品のため、Disney+以外のサービスでも配信されたり、逆に一時的に見放題から外れたりすることがあります。視聴前には各配信サービスで最新状況を確認してください。 

 

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』を見る前に復習するなら、一番おすすめなのは、MCUの大きな流れを追ったうえで『ノー・ウェイ・ホーム』まで見ることです。

 

時間があるなら、

  • 『アイアンマン』から『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで
  • 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
  • 過去のスパイダーマン映画5作品
  • 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

という流れが理想です。

 

時間がない場合は、過去のスパイダーマン映画については知識で補いながら、『ノー・ウェイ・ホーム』までたどり着くのもありです。

 

一方で、スパイダーマン作品だけを追うこともできますが、トム・ホランド版はMCU本編とのつながりが強いため、おすすめしづらいです。

特に『ファー・フロム・ホーム』は『エンドゲーム』のネタバレを含むうえ、その出来事を前提に物語が進みます。

『ブランド・ニュー・デイ』を本気で楽しみたいなら、少し時間をかけてでも『ノー・ウェイ・ホーム』までの流れを整理しておくのがおすすめです。

 

スパイダーマンは、単独でも魅力的なヒーロー。

が、MCUや過去シリーズとのつながりを知っていると、その魅力はさらに大きくなります。

 

スパイダーマンシリーズ、ないしはMCUファンにとってはどんどん物語が深みを増していって楽しくありがたい一方、今から新たに興味を持った方にとっては非常に複雑になっている、というこの現状。

いちファン目線からすると、新たに新規参入しにくい!分かりにくい!と叫ばれていることに非常に歯がゆさを覚えます。。

 

是非、今作『ブランド・ニュー・デイ』に合わせて、この機会にスパイダーマンシリーズ、MCUシリーズの大海に漕ぎ出してみてはいかがでしょうか?

 

BeePlus【びーぷらす】ではそんなMCUシリーズの作品一覧をまとめた記事や、各作品のネタバレありの感想記事を随時更新しています!

合わせて参考にしていただけると幸いです☺️

 

▼MCUシリーズの作品一覧はこちら

 

▼各作品のネタバレあり感想記事はこちら

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