こんにちは、yu-です!
2021年7月、ディズニープラスにてピクサーの有名なあの作品『モンスターズ・インク』のその後を描くアニメシリーズ『モンスターズ・ワーク』がスタートしました!
「”笑い”は”絶叫”の10倍のエネルギーになる」
ということを映画『モンスターズ・インク』にて発見したマイクとサリー。
本作はそんな発見の後、会社が180度方針転換をした直後から始まる物語、ということで結構楽しみにしていた作品です🌟
今回の記事では、そんな『モンスターズ・ワーク』について、シーズン1各話のあらすじと感想を全話分紹介していきたいと思います。
なお、毎度の如く本記事は『モンスターズ・ワーク』の配信に合わせ徐々に更新していくスタイルを採っています。
現在第4話「ビック・ワゾウスキ」まで更新していますfa-check
Contents
作品情報
公開年(配信期間) | 2021年7月9日~ | ||
---|---|---|---|
上映時間 | 各話20分程度 | ||
原題 | Monsters at Work | ||
シーズン/エピソード | シーズン1:10エピソード |
2021年7月9日に配信がスタートし、現在は毎週金曜日に一話ずつ配信されている作品です。
『モンスターズ・ワーク』を見る前に
『モンスターズ・ワーク』の物語の時系列としては、ピクサーアニメ作品『モンスターズ・インク』の物語の後となります。
また今作の主人公のタイラーはモンスターズ・ユニバーシティ出身であることも踏まえると、映画として公開されている下記2作品は必須作品と言えるでしょう。
必須作品
- 映画 『モンスターズ・インク』
- 映画 『モンスターズ・ユニバーシティ』
『モンスターズ・ワーク』はここで見れる
『モンスターズ・ワーク』は現在ディズニープラスで見放題配信されています。
初回31日間無料のため、他の作品とあわせて楽しんでみてはいかがでしょうか?
【ネタバレ】全話あらすじと感想
第1話:モンスターズ・インクへようこそ
時系列としては『モンスターズ・インク』の完全に直後。
社長が逮捕され、子どもの笑い声が悲鳴の数倍もの効率でエネルギーになることがマイクとサリーによって発見、”エネルギー革命”が起きた直後の物語です。
急激かつ、大規模な変化の後には必ずどこかで問題が起きる。
このタイミングで優秀な怖がらせ屋として入社することとなったタイラーはその変化の波を真っ向から被ることになるわけです。
この辺が妙に昨今の社会情勢にマッチしていてなんとも言えない気持ちに。笑
今まで、会社は出社が当たり前で、親睦は飲み会で深めるのが当たり前、故に飲み会の場でうまく立ち回ったやつが出世する!…なんていうのが常套手段だったわけですが(※個人の意見です)、もはや今日の世界で”飲み会の場でうまく立ち回る”なんていうスキルは無用ですしね…。
映画『モンスターズ・インク』を見ていた時は、悲鳴より笑いがより良い!!…という発見は、単にめでたしめでたしの要素の1つでしか無かったわけですが、こうしてこの作品を見てみると、そのことがどれほどインパクト大だったのかを思い知らされます。
そんでもって、再び過去作品を見るわけです。これぞ無限ループの出来上がり。
そんな散々な初日を迎えたタイラーでしたが、ラストには”笑わせ屋”になることを目指すことに。
そして彼の鶴のひとこえにより、会社の新しいモットーが「笑いは未来だ」に決定するのでした。
今後タイラーがどう成長していくのか??が楽しみですね!
第2話:ミフトへようこそ
ミフトで働くことが本望ではないことを隠そうともしないタイラー。
それもそのはず、そもそもやる気もない部署な上に、そこに所属する面々があまりにも個性が強烈すぎる。
その上、皆仕事としては結局の所何をするのかもわからない状態、と三拍子揃えば不満を隠すことも馬鹿らしくなるのもわかります。それでもストライキしないタイラーすごい。頑張れ。
一方多忙を極めるマイク。
”36時間半ドリンク”で一気に元気を爆発させます。
もともとおめめがぱっちりしてるマイクがさらにパッチリお目々になって可愛くてしょうがない!笑
その後コード1320が発生。電力が切れたことによりマイクが子供部屋に閉じ込められる事態に。
すると今まで冴えない、うだつの上がらない連中だったミフターたちが一転、とんでもない俊敏さをもってテキパキと仕事に取り掛かる。
最終的にはタイラーの体格を生かした作業により、見事マイクは帰還するのでした。
”笑わせ屋”として修行を積み、スターになる道を選ぶのか。
”ミフター”として専門知識と技術をつみ、会社を影で支える無くてはならない存在となる道を選ぶのか。
今は”わらわせ屋”になってさっさとミフトを卒業したいようですが、もしかしたら彼らの姿を見て気持ちが変わるときが来るのかも知れません。
今後の彼の進退に注目ですね。
かんわいい。←
第3話:壊れた子供部屋
「笑いは未来だ」という言葉をしみじみと感じる回でしたね。
今回壊されてしまった部屋の主は、きゃらきゃら笑う可愛い女の子。
修理のためミフトが子供部屋に立ち入るため、その間マイクが女の子を預かることになるわけですが、『モンスターズ・インク』でのブーの騒ぎが身に染みているマイクは、非常に慎重に立ち回ろうとします。
が、そんなマイクでも趣味の野球と、子供の可愛さには敵わなかった。
野球のチケットがあることを聞いたときの輝く笑顔や、野球で子供がいることに文句を言ってくる客に対してめちゃめちゃに言い返す姿が面白いけど素敵ですよ、マイクさん。
一方ミフト勢。タイラーが蹴飛ばしたサッカーボールが原因で部屋に閉じ込められる羽目に。
その上タイラーはヴァルと険悪なムードに。もう散々です。
ところがタイラーはちゃんとヴァルのことを覚えていたわけです。私だったらこのレベルの会話じゃ覚えていないぞ…。タイラーすごい。
色々あったけれど、やはり女の子の笑顔が可愛すぎたのがもっとも印象に残ってる。
「笑いは未来だ」、まさしくそうですね。
第4話:ビッグ・ワゾウスキ
笑わせ屋になりたいタイラーは、マイクに気に入られるためにミフトのメンバーでチーム「ビック・ワゾウスキ」を組み、大会で優勝することを決意する。
ところが、”別名”まで持つミフトのメンバーは、誰一人としてボウリングがまともにできないド素人だった…。
なんだかだんだん、というかどんどんマイクが可愛くなっていく今日このごろ。
今回の話では、ライバル(?)のゲイリーととことん張り合う大人げない姿が存分に描かれています。可愛いじゃないか。←
さてそんなマイクの姿を見て、笑わせ屋になることを目論むタイラーは一計を案じます。
そう、マイクのチームとしてボウリング大会に優勝すること。
そこで”別名”まで持ち自信満々のミフトのメンバーを招集してチームを組むわけですが、これがもう散々、というわけです。
ヴァルのように力が無く倒れない…、というのは一万歩譲って分かるにせよ、他二人はやばいですね。
ボウリングでボールを離せないってどうゆうこっちゃねん。
どうしても優勝=マイクに気に入られたいタイラーは、ダンカンの手引でそんなミフトのメンバーを見捨て強いメンバーをチームに迎え入れます。
おいおいそれはよろしくないぞ…、と思っていたら案の定ミフトのメンバーにバレる。
ただここでしっかりと謝るのがタイラーのいいところ。いいぞ、タイラー。
その上ミフトのメンバーも、「チームメンバーは見捨てん!!」とやる気を出します。
ものすごくディスニーっぽいストーリーを地で行くような回でした。
個人的にはこういう都合の良いハッピーエンドは大好きなので満足です。笑
第5話:
Coming Soon
第6話:
Coming Soon
第7話:
Coming Soon
第8話:
Coming Soon
第9話:
Coming Soon
第10話:
Coming Soon