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【ネタバレ】マーベル「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズン配信決定!各シーズンのあらすじ&感想まとめ!

【ネタバレ】マーベル「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズン配信決定!各シーズンのあらすじ&感想まとめ!

こんにちは、yu-です!

 

今回は、マーベルのテレビドラマシリーズより

 

「エージェント・オブ・シールド」

 

の各シーズンの物語を一挙に振り返ってみたいと思います!

 

 

いままでに日本で配信されているシーズン1からシーズン6の各シーズンのあらすじを復習しましょう!

 

Contents
目次を全て見る
  1. 「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズン配信決定!
    1. ファイナルシーズンではあの作品とのクロスオーバーも!
  2. 作品情報
    1. 映画「アベンジャーズ」のその後を描くドラマ
  3. 【ネタバレ】「エージェント・オブ・シールド」各シーズンの物語を復習!
    1. 【シーズン1】映画の裏側で活躍するシールドを描く
      1. 空を飛ぶ司令塔とチームの絆
      2. コールソン復活の謎
      3. 「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」で見たシールドの正体
    2. 【シーズン2】インヒューマンズ
      1. コールソンの脳内に刻まれた”情報”
      2. インヒューマンズの誕生
    3. 【シーズン3】ヒドラの歴史と異世界への扉が開く
      1. 現実世界の枠に苦しむシールドメンバー
      2. モノリスと異世界とヒドラの歴史
    4. 【シーズン4】LMDとフレームワーク
      1. ゴーストライダーの登場
      2. 仮想現実・フレームワークの世界
      3. 驚愕のラスト
    5. 【シーズン5】舞台は宇宙へ。未来を救え!
      1. 宇宙・ライトハウスと帰還
      2. 中盤以降:地球・ライトハウス
      3. 衝撃のラスト
    6. 【シーズン6】新生シールド:地球組×宇宙組
      1. 宇宙:シモンズとフィッツの物語
      2. モノリスとアイゼルとサージ
      3. そして急展開のラストへ…
  4. 【まとめ】2月26日が待ち遠しい!!
    1. 「エージェント・オブ・シールド」はここで見れる!

「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズン配信決定!

 

さて本日2021年1月25日、ディズニープラス公式Twitterより注目のニュースが飛び出しました。

 

そう、マーベル「エージェント・オブ・シールド」のラストシーズンである

シーズン7のディズニープラスでの配信が決定しました!!

 

実はこのラストシーズンは米国では2020年8月に放送が終了。

長きにわたるシリーズに幕をおろしていました。

 

そこで日本のファンは、ずっと「日本ではいつ配信されるのか?」とやきもきしていたわけですが、ようやくその配信が決まったというわけです。

 

ファイナル・シーズンのネタバレ感想はこちら

 

ファイナルシーズンではあの作品とのクロスオーバーも!

 

実は、「エージェント・オブ・シールド」のファイナルシーズンに、同じくマーベルドラマシリーズの「エージェント・カーター」のとあるエージェントがゲスト出演しています。

 

「エージェント・カーター」についてはこちらの記事へ↓

 

今まで描く時代が全く異なっていたこともあり、どうあがいてもクロスオーバーさせようのなかったこの2作品ですが、ファイナルシーズンに置いてようやく実現。

 

シーズン6まで見ているファンの方なら、なんとなくどうしてクロスオーバーできるのかが察しがつくのでは?

 

エージェント・オブ・シールドを見ている方は、ファイナルシーズンを見る前に「エージェント・カーター」を見ておきましょう!

 

作品情報

 

公開年(放送期間) 2013年9月24日~
シーズン・エピソード シーズン1:22エピソード
シーズン2:22エピソード
シーズン3:22エピソード
シーズン4:22エピソード
シーズン5:22エピソード
シーズン6:13エピソード
原題 Agents of S.H.I.E.L.D.
スタッフ 製作総指揮:ジョス・ウェドン、ジェド・ウェドン、モーリサ・タンチャローエン、ジェフリー・ジャクソン・ベル、ジェフ・ローブ
プロデューサー:ゲイリー・A・ブラウン
撮影監督:デヴィッド・ボイド
編集 :ポール・トレホ
製作 :マーベル・テレビジョン、ABCスタジオ、ミュータント・エネミー・プロダクションズ(英語版)
配給 :ディズニーABCドメスティック・テレビジョン
おすすめ度 ★★★★★

 

映画「アベンジャーズ」のその後を描くドラマ

 

マーベル「エージェント・オブ・シールド」は、映画「アベンジャーズ」のその後を舞台に、平和維持と諜報活動を担う組織S.H.I.E.L.D.の活躍を描くスピンオフドラマ。

 

アベンジャーズというスーパーヒーローが存在する世界で平和のために戦うS.H.I.E.L.D.のエージェントたちの大活躍が楽しめます。

 

ちなみに映画「アベンジャーズ」~映画「エイジ・オブ・ウルトロン」のあたりまではドラマ「エージェント・オブ・シールド」も映画と同じ世界線で進む一方、

 

その後は完全に独自路線に突き進み、アベンジャーズシリーズとはまた違った色を見せてくれます。

 

映画シリーズとのつながりや、その裏話的なこともあったりと、アベンジャーズファンが確実に楽しめる要素がてんこ盛り!

 

 

【ネタバレ】「エージェント・オブ・シールド」各シーズンの物語を復習!

 

ではここからは「エージェント・オブ・シールド」の各シーズンのあらすじ・ネタバレ感想を書いていきます。

 

【シーズン1】映画の裏側で活躍するシールドを描く

あらすじ

全世界を震撼させた「アベンジャーズの戦い」の後、国際平和維持組織シールドはより一層世界の監視を強め、宇宙からの侵略者や超人たちから一般市民を守ることを使命に活動していた。
そして、死んだと思われていたエージェントのコールソンを復職させ彼の特命チームを作り、全世界で起こる事件の調査解決に向かわせる…。

 

シーズン1は「アベンジャーズの戦い」の後、正確には映画「アイアンマン3」の後の世界を描きます。

 

映画「アベンジャーズ」でロキに殺されたはずのエージェント、フィル・コールソンが何故か蘇っており、彼を中心とした精鋭チームが結成されていきます。

 

空を飛ぶ司令塔とチームの絆

 

シーズン1で特徴的なのは、コールソンたっての願いであった”空を飛ぶ司令塔”…もとい、改造飛行機で世界各国を飛び回りながら様々なミッションをこなしていくこと。

 

そして、コールソンのもとに集まったチームの面々がその場所で絆を深めていく姿です。

 

特にシーズン1の前半は一話完結っぽくなっていて、毎回(今思えば)気楽に楽しめました。

 

コールソン復活の謎

 

シーズン1の中盤以降語られる、コールソン復活の謎。

 

そうです、フィル・コールソンは映画「アベンジャーズ」で命を落としました。

 

それがなぜシールドに復職しているのか。

 

コールソン自身も知らなかった謎の扉が開かれていきます。

 

実は死んでいなかった!なぜなら死んでいなかったからだあ!
…というような適当なまとめ方はせず、しっかりと描いてくれます。

 

「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」で見たシールドの正体

 

さてシーズン1のラストでは、映画「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」を見た方はご存知のあの出来事が起こります。

 

そう、シールドの中で静かに活動していたヒドラがついに顔を出すのです。

 

当然コールソンたちの精鋭チームもその流れに巻き込まれていきます。

 

そして固い絆で結ばれたはずのチームの中から、眠れる獅子が目を覚ましました…。

 

後半はもう息つく暇ないほど忙しく場面がどんどん急展開!!
このドキドキ感がたまりません。。!

 

 

【シーズン2】インヒューマンズ

 

あらすじ

シールド崩壊の後。
国からも民衆からも信頼されなくなってしまったシールドの信用を取り戻すべく、新長官のコールソンのもと活動するシールドのエージェントたち。

一方でその裏ではオベリスクやインヒューマンズをめぐる新たな陰謀が密かに進みつつあった。

そしてコールソンの頭の中には、異世界からの”情報”が刻まれており、その情報が意思をもって動き出していた。

すべての謎が明らかになった時、エージェントたちはさらなる窮地に立たされる…。

 

シーズン2は、「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」の後、シールドがキャプテン・アメリカによって崩壊した後の世界を描きます。

 

キャプテン・アメリカによって崩壊させられたものの、世界が平和維持を必要としていることから新生S.H.E.L.Dを始動させたコールソンたちに、様々な困難が襲いかかります。

 

シーズンのラストには「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」の裏側も描かれ、これまた見ごたえのあるシーズンでした。

 

シーズン1よりもさらにハードな展開。
シリアスさとスリルが大幅に増し、なんだか常にドキドキしながら見ていました。

 

コールソンの脳内に刻まれた”情報”

 

シーズン2ではシーズン1に比べて、”オベリスク”などの「エージェント・オブ・シールド」独自のあらたなキーワードがたくさん登場し、またたくさんの謎が散りばめられていました。

 

特に不気味だったのは、コールソンの脳内に刻まれ、無意識のうちに刻み続ける謎の図柄。

 

後にそれが地下都市の地図であったことがわかるのですが、それまではもうずっと謎のままで結構怖かったです。笑

 

シーズン2は結構謎解きのような要素が多くあった印象です!

 

インヒューマンズの誕生

 

シーズン2では、のちのシーズンでも何度も何度も繰り返し深く登場することになるインヒューマンズが誕生しました。

 

シーズン中盤にシールドメンバーの中からは、スカイがインヒューマンズへと変化。

 

その後はスカイの両親とシールドが深く関わり、混ざり合って物語が進んでいきます。

 

のちの物語の中で重要なキーとなるインヒューマンズ。その誕生をメインに物語が進んでいきます。後半はシールドの過去にも言及、盛りだくさんです!

 

 

【シーズン3】ヒドラの歴史と異世界への扉が開く

 

あらすじ

海に溶け出してしまったテリジェンの影響で世界は大混乱に陥り、シールドのメンバーは混乱を収めるべく奮闘するものの、謎のインヒューマンズ・ラッシュやATCUという大統領が組織した組織に邪魔をされてしまう。
一方モノリスに吸い込まれてしまったシモンズを取り戻すべくフィッツは一人奮闘する。
そしてモノリスがつなぐ世界は、やがて世界にとって大きな脅威となった…。

 

シーズン3からは完全に独自路線に突き進み、本編の映画シリーズとはお互いに影響を及ぼさなくなりました。

 

…と言いつつも会話の端々にトニー・スタークの話や、ソコヴィアなどのキーワードが紛れており、これに気がつくのもいちいち楽しいです。笑

 

シーズン1,2と比較してより壮大な世界観で物語が進みます。

 

現実世界の枠に苦しむシールドメンバー

 

シーズン2のラスト、人間をインヒューマンズに変化させてしまう”テリジェン”が海に流れたことに起因して巻き起こる世界的な大混乱にコールソン率いるシールドメンバーは対応していきますが、これがなかなか思う通りにいかない。

 

政府や謎のラッシュの存在により邪魔され、うまくいかないのです。

 

そういった状況の中でも、自身の能力とそして巧みな話術で窮地を乗り越えていく姿が見ていてスッキリします。

 

モノリスと異世界とヒドラの歴史

 

シーズン2のラストでモノリスに吸い込まれたシモンズが行き着いていたのは、なんと地球ではない異星でした。

 

その異星からシモンズを助け出そうと奮闘するフィッツの姿、そして二人が再開したシーンは本当に泣けます。。!

 

そしてモノリスから、ヒドラの歴史やヒドラが何をもとめているのかが明らかに。

 

そしてその陰謀の中で、シーズン1であれほど暗躍したグラント・ウォードが再登場します。

 

シーズン2と同様…というよりさらに増してシリアスなシーンが多く、ハードになったシーズン3。
シールドのエージェントのメンバー一人ひとりがどんどん強くなっている姿を見るのも楽しいです。

 

 

【シーズン4】LMDとフレームワーク

 

あらすじ

シーズン3完結から半年。
シールドから離れ一人平和のために戦うデイジーは、ゴーストライダーと出会う。
一方のコールソンたちシールドは、新長官のインヒューマンズ ジェフェリー・メイスのもとでインヒューマンズの捜索をしていたが、その途中で恐るべき力を秘めた本「ダークホールド」の存在を知る。
そしてラドグリフ博士が生み出したアンドロイド・エイダの存在や、「フレームワーク」、LMDといった様々な事件が勃発。

やがてすべての事件が繋がり、驚愕の展開へ…。

 

シーズン4は今までの流れからは大きく打って変わって、新しい要素が満載の物語でした!

 

物語は大きく分けて

 

  • ゴーストライダー
  • エイダ
  • フレームワーク

 

の3部構成とも言える流れです。

 

逆にマーベル映画の雰囲気はもうだいぶ薄れており、たまに会話に出てくる程度となります。
だけれどこの構成が面白さの秘訣でした…!

 

 

ゴーストライダーの登場

 

マーベル・コミックスシリーズではおなじみの、全身に火をまとい骸骨の頭を持つゴーストライダーが初登場!

 

シーズン4の冒頭からガッツリ登場し、最後の回収もしてくれるので存在感MAXでした!

 

非常に豪華なスタートを切っています!

 

仮想現実・フレームワークの世界

 

シーズンの中盤以降、ラドグリフ博士とエイダによってコールソンはじめシールドの主要メンバーは仮想現実の「フレームワーク」の世界に囚われてしまいます。

 

そこへフレームワークから逃れたシモンズとデイジーが皆を救いに行くのですが、フレームワークの世界では皆はヒドラとして働いているのでした…。

 

このフレームワークに入って以降がもう本当に面白い!!

 

オープニングの「Agents of S.H.I.E.L.D.」のロゴが「Agents of HYDRA」になるなど細かいネタが豊富でどんどんのめり込みました。

 

一難去ってまた一難、という言葉の意味を説明するにはこのドラマを見せればよいのでは??と思うほど困難が続くシーズンでしたね…!

 

 

驚愕のラスト

 

フレームワーク事件が解決し、ようやく一件落着…かと思いきや、ラストシーン、コールソンは宇宙空間のようなところで目を覚まします。

 

なにこれ!!ここどこ!!

 

…とめちゃめちゃ気になるところで画面は暗転。シーズン4終了です。

 

そのまま私がシーズン5の再生ボタンを押したことは言うまでもありません。笑

 

 

【シーズン5】舞台は宇宙へ。未来を救え!

 

あらすじ

フレームワーク・エイダをめぐる事件が解決し一件落着かと思いきや、シールドのエージェントたちはフィッツを残し全員どこかへ連れ去られてしまう。
そして彼らが目を覚ました場所は、宇宙。かつて地球にあったライトハウスと呼ばれる建物の中。
そこではクリー星人が実権を握っており、人間は奴隷として使役されているのだった。
一方一人取り残されたフィッツは、クロニコムのイノックとともに、未来に連れ去られたみなを救うべく動く。
彼らは無事元の世界に戻り、世界を救うことができるのか。

そしてラストには衝撃の展開に…。

 

もうあらすじの文章から推し量れるくらい、スケールがぶっ飛んで大きくなります。

 

それこそ、時間的にも空間的にも大きく世界が広がっています。

 

シールドのメンバーの経験値がとんでもないことになっています。ほんと。
アベンジャーズ、彼らにもう歯がたたないのでは…?

 

 

宇宙・ライトハウスと帰還

 

シーズンの前半は、地球が割れた未来の世界の”ライトハウス”での出来事と、その場所からの帰還が描かれます。

 

ライトハウスで相対するのは、クリー星人。

 

映画シリーズでも割とよく聞く名前であり、エージェント・オブ・シールドでもシーズン1からその名前が登場していますが、ついに集団として相対することになります。

 

1話1話で非常にテンポよく、大きく物語が動き続けるため、落ち着いて見ていられる余裕がありません…!

 

 

中盤以降:地球・ライトハウス

 

シーズンの中盤以降は地球のライトハウス:基地をベースに物語が展開します。

 

このライトハウスが前半のあれか…と思うとなんだか複雑な気分になります。

 

特にようやく再開したフィッツシモンズの二人の息のあった掛け合いが最高!

 

二人で背中を預けあって戦うシーンは、シーズン1からずっと見てきた身としてはもう感動モノです。

 

そしてシールドのエージェントたちは地球を救おうと奮闘し続けますが、タルボットやヘイルの思惑が絡まり、事態がどんどん進行していきます…。

 

 

衝撃のラスト

 

シーズン4と似たような書き方をしてしまいましたが、このシーズン5のラストは悲しかった…。

 

主人公と、それに準ずる登場人物は決していなくならない、という原則を覆され、物語は大きな局面を迎えました。

 

え、もう、この状態でシーズン6どうすんねん??と思いつつ、すぐさま私はシーズン6の再生ボタンをおしました。

 

 

【シーズン6】新生シールド:地球組×宇宙組

 

あらすじ

シーズン5の出来事から1年後。
シールドの新長官となったマックを筆頭に、シールドのエージェントたちはライトハウスを拠点に世界平和維持活動を継続していた。
そんな時、コールソンと瓜二つの顔をした男とその仲間たちが現れ、、あたもや地球は存続の危機に立たされる。
一方、シモンズたちはこの時代コールドスリープしているはずのフィッツを捜索するため、宇宙を飛び回っていた。
シールドのエージェントは地球を救うことができるのか、シモンズはフィッツを見つけ再会できるのか。
そしてラスト、物語は急展開していく…。

 

シーズン6は、シーズン5の出来事を受けた後の物語。

 

序盤はマックたちシールドのエージェントがコールソンの不在を惜しむ姿がたくさん描かれ、胸が締め付けられます。

 

そんな状態からの、まさかのコールソンに瓜二つの男が登場します。なんと酷な…。

 

地球組の迷いつつも平和を維持しようと奮闘する姿が、なんとも悲しく思えます…。

 

宇宙:シモンズとフィッツの物語

 

一方の宇宙。もうこちらはフィッツシモンズの独壇場です。

 

特に「マインド・プリズン」のお話は、基本的に一話で多方面の話が展開されるこのドラマシリーズには珍しく、完全にフィッツシモンズの回でしたね。

 

個人的にもこの二人はシーズンを通して本当に好きになりました。
「幸せになってほしいカップル」というセリフがありましたが、ほんとにそのとおりです…!

 

 

モノリスとアイゼルとサージ

 

シーズン後半では、宇宙組の二人の物語と、地球組の偽コールソンに振り回されたシールドの物語が結合。

 

モノリスの秘密、そして偽コールソンの正体も明らかになります。

 

なかなかぶっ飛んだ話ではありますが、もうここまで来ると耐性がついており(笑)、
なんとなくアイゼルについても予想が付きました。
耐性ってすごい…。笑

 

そして急展開のラストへ…

 

ラストも、アイゼル・サージを止める寺院に向かう側の組と、ライトハウスに残って指揮を執る組に分かれて物語が展開します。

 

寺院組も大変なのですが、その一方でまさかのライトハウス襲撃。

 

フィッツ・シモンズはクロニコムのイノックに選択を迫られることになります。

 

ラスト、間一髪のところでシモンズがシールドの面々を迎えに来るのですが、そのあと彼らが目にした景色は明らかによく知っている町並みと異なる…、そう過去の世界でした。

 

そして彼らは最終的にLMDとして復活したコールソンと再会するのでした…。

 

現段階では、フィッツシモンズがイノックと何を取り決めたのか、そして何が起こって過去に行っているのかもわからず、非常に先が気になる状態!!

 

 

 

【まとめ】2月26日が待ち遠しい!!

 

さて、今回はマーベル「エージェント・オブ・シールド」の過去シーズン1~6のすべてのシーズンのあらすじ&ネタバレ感想をお届けしました。

 

この記事がその復習に役に立てば幸いです!

 

ぜひともシーズン7が始まる前に、今回の記事のような物語だけでなく、これまでのシーズンで登場したキーワードや人物についても復習していものです。

 

何より2月の配信開始が待ち遠しい!正座して待っていようと思います!!

 

 

「エージェント・オブ・シールド」はここで見れる!

 

マーベル「エージェント・オブ・シールド」はディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」にて見放題配信されています。

 

シーズン1~6までの全話を配信しているため、ぜひこの機会に登録してイッキ見してみてはいかがでしょうか?

 

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